映画ロストケアの小説は?ネタバレや実話なのかも調査!

エンタメ

映画「ロストケア」が2023年3月24日(金)全国ロードショーされます。

後期高齢者の人口が増え、介護を巡る事件が後を立たない日本の現状に切り込んだ社会派エンターテイメントとなっている「ロストケア」。

 

主演の松山ケンイチさんと長澤まさみさんが初共演し、それぞれ、殺人犯とそれに対峙する検事を演じます。二人の入魂の演技がかなり期待できるのではないでしょうか。

その他にも柄本明さん、坂井真紀さんなど実力派俳優が出演している注目作品です。

 

映画「ロストケア」には原作小説があります。今回は映画ロストケアの小説はどんなものなのか、ネタバレや実話なのかも調査してみました。

 

今回は少しネタバレを含みますのでネタバレされたくない、というかたは注意してくださいね。

 

映画ロストケアの小説とネタバレ

映画ロストケアの原作小説は2013年に発表された葉真中顕(はまなかあき)氏の「ロスト・ケア」です。

「ロスト・ケア」のメインテーマは介護です。ミステリーのなかで介護の現実や闇など日本の社会問題をリアルに映し出した社会派小説となっています。

 

また、2016年には第16回日本ミステリー大賞新人賞を受賞した作品で、当時の選考会では満場一致で決まったそうで、他とは違う圧倒された空気になったとのこと。

とてもすごい作品ですね、映画だけでなく原作も気になります。

 

小説「ロスト・ケア」はある男が40人以上もの連続殺人を犯し、裁判所で裁かれる場面からスタートします。「彼」は自分が死刑判決を下され、自分が死刑に処される未来を前に微笑んでいます。

 

かなりインパクトのある始まりですね。

 

原作では殺人犯の「彼」、それに対峙する検事の「大友秀樹」、介護老人ホームに務める介護士「斯波宗典」、大友の友人で老人ホームの母体企業に務める「佐久間功一郎」、被害者遺族であるシングルマザーの「羽田洋子」とそれぞれの視点で話が進んでいきます。

 

原作では犯人が明かされないまま進んでいくサスペンスミステリーとなっていますが、映画では最初から松山ケンイチ演じる介護士「斯波宗典」が犯人であるのが明かされています

 

また、検事の「大友秀樹」も男性検事から、映画では長澤まさみさん演じる「大友秀美」という女性検事として描かれます

 

原作では犯人を追っていくミステリーとなっていて、最後に大どんでん返しがある流れになっていますが、映画では「斯波」と「大友」の対決に焦点があてられてた人間ドラマになっているようです。

 

原作者の葉真中顕も映像化は難しいのではないかと思っていたようなのですが、ミステリーから二人の人間ドラマに昇華することで核となるテーマを見事に監督が描いてくれたと絶賛しています。

 

老人を殺害したことを「喪失の介護」であり救ったのだと主張する「斯波」と法の正義の下、性善説を信じ家族の絆を奪う権利はないと訴える「大友」。介護の闇や、家族の絆とはなんなのか、10年前の原作でありながら、いまだに介護問題が重くのしかかっている日本では他人事にできない考えさせられる映画となっているのではないでしょうか。

 

原作でのそれぞれの視点からの話が、回想や犯行の理由や斯波の真意に迫るような当時の状況として映像化されるのではと考えられます。

原作では斯波が犯行に至った理由として認知症を患った父との介護生活があるようなのですが、斯波の父を実力派俳優の柄本明さんが演じていますから、松山ケンイチさんとのやりとりや演技にも注目ですね。

 

予告編の最後では誰かに縋りついて涙を流す斯波と、声を押し殺して泣く大友が映し出されています。衝撃の真実とはなんなのか、是非劇場で確かめてみてください。

 

映画ロストケアは実話なのか?

原作のロスト・ケアにおいて、犯人は40人以上の殺人を犯し、裁判にかけられます。

 

その描写の機密さやリアルさに「実話なのではないか」との声がSNSなどでつぶやかれたことはあります。

 

しかし、原作の巻末でフィクションであるとはっきりと書かれています。なので「ロストケア」のモデルになっている実話はありません

原作で犯人が犯行に使った方法は現実では成立しないと、原作を出版した出版社でも明言されており、同じような手法で起きた事件は日本では存在しません。

 

介護士が起こした事件も多数ありますし、世間をにぎわせた事件もありますからそことの関連を予想した人がいるかもしれませんね。

しかし、原作が刊行されたのは2013年であり、一番思い当たる大きな事件よりも前に発表されたものですから、まったく関係はないことがわかります。

 

 

ただ介護の現場での事件など悲しい事件は今でも多く起こっています。

 

日本の高齢化社会の現状や問題点、介護の闇や家族の関係性など多くの社会問題を映し出している作品であることは事実だと思います。

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映画ロストケアの小説は?ネタバレや実話なのかも調査!のまとめ

今回は映画ロストケアの小説はあるのか、ネタバレや実話なのかについて調査してきました。

 

・映画ロストケアの原作小説は2013年の葉真中顕(はまなかあき)氏による「ロスト・ケア」

・原作の「ロスト・ケア」は第16回日本ミステリー大賞新人賞を受賞している

・原作は介護をテーマに日本の社会問題に切り込んだ社会派のミステリーサスペンス

・原作では犯人が明かされていないが、映画では松山ケンイチさんが演じる斯波が殺人犯として最初から登場する

・映画では松山ケンイチさん演じる殺人犯と長澤まさみさん演じる検事による対決を中心に人間ドラマとして原作の核となる部分を描いている

・映画ロストケアの実話は存在しない

 

実話なのではないかと噂になるほどにリアリティと機密さがある社会派ミステリーが原作のロストケア。日本の高齢化社会の現実、介護の問題や家族の絆とは、救いとはなんなのか、誰しも直面するテーマを描いた注目の映画です。

興味を持ってくださった方は是非劇場でご覧になってみてくださいね。

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