映画おまえの罪を自白しろのネタバレ考察!原作の口コミも調査!

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映画お前の罪を自白しろのネタバレ考察と、原作の口コミについてご紹介します。

映画お前の罪を自白しろ中島健人さん主演で今年2023年の10月20日に公開されます。

 

映画お前の罪を自白しろは、中島健人さんがサスペンス初主演となり、中島さんの父親で大物議員役に堤真一さんが出演します。初タッグを組むお二人が出演する映画お前の罪を自白しろがどんな内容なのか気になりますよね。

 

かなりキャッチーなタイトルで、どこかハラハラするようなサスペンスの雰囲気がひしひしと感じます。この「お前の罪」というのもなんなのかとても気になってしまいますね。

 

そこで映画お前の罪を自白しろの原作の内容から、ネタバレを含んだ考察を行っていきますよ。

また、原作の口コミも合わせて調べてみました。

 

 

映画おまえの罪を自白しろのネタバレ考察

映画お前の罪を自白しろのネタバレ考察をしていきたいと思います。

 

映画お前の罪を自白しろは、「ホワイトアウト」や「アマルフィ」などで知られる真保裕一氏による同名小説が原作となっています。

 

原作の小説の内容からネタバレ考察をしていきますよ。

 

お前の罪を自白しろの原作の内容をご紹介します。

 

起:大物議員の孫娘が誘拐される

政治家一族である宇田家、地元では名の知れた有名衆議院議員である宇田清治郎、その長男で県議会議員で党県連幹事長の楊一朗、父親の秘書をする次男の晄司、長女の夫も政界進出を狙い市議会議員をしています。

 

とある早春の頃、長女の3歳の娘、宇田清治郎の孫娘が白昼堂々誘拐されてしまいます。

誘拐犯から宇田家に要求されたのは身代金ではなく、「明日の午後5時までに会見を開いて、おまえの罪を自白しろ」というものでした。

 

清治郎には、かつて橋の建設の際に、総理大臣の縁のある人物の土地を通るルートに変更し、その指示は総理からされたものだという疑惑が持たれています。

 

その罪を自白すれば総理大臣にも影響が及び、自身の政界での居場所も危うくなります。しかし、自白をしなければ孫娘の命はないことでしょう。

 

 

映画のクレジットでは、国家を揺るがす罪、となっていましたが、原作では大物議員と総理大臣の癒着や忖度、総理大臣の進退に関わる罪が出てきました。

孫娘の命と政治生命を天秤にかけることになった宇田清治郎の決断はどうなるのでしょうか。

 

承:宇田清治郎の決断と失脚

総理大臣と関りのない他の罪といえるものもあるが、それも自白すれば政治家一族の生命は危機に陥るだろうことが容易に想像できます。苦悩する清治郎を秘書として支える次男である晄司

 

清治郎は別の罪を自白し、辞職し、総理との関係も黙ったままでいる代わりに、長男の衆議院議員選挙の公認を取り付けることを決断します。

 

警察も犯人捜しに躍起になっていましたが、身代金の要求ではないため、犯人との接触ができず、なかなか成果を上げることができずにいました。これを機に反対勢力である幹事長が動き出します。

 

そんななか、記者会見を開き、罪を告白した清治郎。政治家の責任を問われる内容の罪の告白に会場はどよめきが起こります。

 

しかしながら犯人からはそのことではない、もう一度会見を開くように要求が来ます。

 

いよいよ追い詰められた清治郎は幹事長と長男楊一郎の公認を取り付ける密約を交わし、橋の建設ルート、総理との関係性にまつわる罪を自白します。

 

これで宇田清治郎は失脚することとなります。また、総理もこの事件で立場は確実に危うくなってしまいました。

この後はラストについてもご紹介していきます。

原作を未読の方や、ラストまではしりたくない、という方は気を付けてくださいね。

原作の結末まで知りたいという方は引き続き読んでみてください。

 

転:晄司の直観力による犯人の逮捕

二回目の記者会見の後、荒川の河川敷日の出町緑地を探せと、犯人から連絡があり、孫娘は解放されます。

 

犯人を探す警察ですが3日たってもなかなか犯人の目星がつきません。

宇田清治郎が告白した橋建設のルート変更問題に世間やメディアがざわつく中、次男の晄司は直感的に犯人が日の出町緑地に拘っていたのが気になります

この緑地公園も橋の建設の開発場所となっていました。現場に足を向けた晄司は現場検証に来ていた刑事と会い、晄司は警察にある作戦を授けます。

 

宇田清治郎親子は議員辞職会見を開き、その中で疑惑には触れずに、橋建設の土地開発の調査は宇田家が継続して行うことを公表します。

 

すると、緑地公園で警察がひそかに待ち構える中、夜中に土を掘り起こす不審者を発見し逮捕します。この人物が犯人で、この犯人は過去に犯した殺人の遺体をこの場所に埋めていました。

 

犯人は、開発によって遺体が発見されることを恐れて、宇田清治郎が失脚すれば開発がなくなると考え誘拐事件を起こしたのです。

 

辞職会見で再開発について話したのは警察への協力のためであったと、宇田家の印象は少し良くなっていきます。

 

晄司の機転により犯人逮捕に繋がりました。宇田清治郎と長男は辞職となってしまいましたが、宇田家への世間への目は少し和らぎましたね。

 

結:晄司と新総理、晄司の政界進出

秘書をしていた晄司は、以前は会社を経営していましたが、会社が倒産しその補填をしてもらった代わりに秘書をしていました。

晄司は政治家としての父親のあり方に疑問を抱いており、距離を取っていました。疑惑もなく、まっさらな晄司は父親の代わりに議員へ立候補し、当選します

 

晄司の元へかかってきた一本の電話。それは父親である宇田清治郎が支持していた元総理の反対勢力であった元幹事長、新総理からのものでした。「お世話になっております。」とはっきりと述べる晄司。これから、政治家としての晄司の戦いがはじまります。

 

このように幹事長と晄司がこの事件を利用していたことを匂わせるラストとなっています。

 

父親の政治家としてのあり方に疑問を抱いていた晄司はどのような政治家になっていくのか、まっさらで汚れていなかった晄司が政治の黒い部分に足を踏み入れたとも取れる最後になっていますね。

 

映画では晄司が誘拐事件を通して、父親の罪の解明と誘拐された幼い姪っ子を救う為に奔走します。

原作ではこの事件を利用し、政治家としての一歩を踏み出していくラストになっていますが、映画ではどうなるのでしょうか。

 

晄司を演じる中島健人さんがどう晄司の変化を表現していくのか・・・とても気になります。

 

 

映画おまえの罪を自白しろの原作の口コミ

お前の罪を自白しろ原作小説の口コミをご紹介していきます。

 

政治的要素への感想

  • 誘拐もののサスペンスというよりは政治闘争がメインに描かれている
  • 腹の探り合いや駆け引きなどハラハラしながら読んだ
  • 政治家間の駆け引きにぞわぞわし夢中になってしまった
  • 本当の政治の世界はもっとドロドロなんだろうなと感じた

 

メインの登場人物への感想

  • 政治家の話だからか、あまり感情移入や共感はできなかった
  • 秘書である次男が事件を通してしたたかになっていくのが痛快
  • 一人の人間の多面性を見せている

 

ラストへの感想

  • 犯人が突然出てくるのが少し残念
  • 犯人捜しを主軸に読むより、政治家へ変貌していく次男を主軸に読むべき
  • 完全な勧善懲悪とならない終わり方

 

政治が絡む話なので、少し難しく感じている方も見受けられました。

誘拐事件はきっかけに過ぎず、メインは政治闘争や政治家として変貌していく次男の姿を描いている作品となっているようです。

トリッキーなラストには賛否両論といった印象ですが、素直に勧善懲悪とならない部分が政治のリアルな部分を描いているようにも思えます。

 

小説では難しく感じる政治の部分ですが、映画となることでエンターテイメントとしても見やすくなるのではないでしょうか。

裏表のある人物たちの人間性やそれぞれの駆け引きなど見ごたえのある映画になりそうですね。

 

 

映画おまえの罪を自白しろのネタバレ考察!原作の口コミも調査!のまとめ

今回は、映画お前の罪を自白しろのネタバレ考察と、原作の口コミをご紹介しました。

 

  • 映画お前の罪を自白しろの原作は真保裕一氏による同名小説
  • 映画お前の罪を自白しろは、大物議員の孫娘の誘拐事件をきっかけに起こる政治闘争を含んだサスペンス
  • 原作は誘拐事件ものというより政治闘争や駆け引きをメインに描いている
  • 議員の次男であり秘書の晄司の変化が痛快
  • 完全なる勧善懲悪とならないところがリアルさがある

 

誘拐事件をきっかけとする政治の裏側がリアルに描かれている今作、映像化されることで更に迫力と緊迫感のある内容となりそうですね。

主演の中島健人さんと初タッグを組む堤真一さんの演技にも注目です。

10月公開が楽しみですね。気になる方は是非映画館に足を運んでみてくださいね。

 

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