米津玄師のM八七の意味は?漢字の理由はウルトラマンに関係ある?

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シン・ウルトラマンの主題歌が米津玄師さんのM八七に決まりましたね。
M八七というタイトルにどういう意味??なぜ漢字??となった人も多かったのではないでしょうか?

この記事は

・米M玄師のM八七の意味について
・米津玄師のM八七を漢字で書いている理由について
について調査しています。
※5/23コメントを一部追記しました(追記参照)

米津玄師の「M八七」にはどんな意味があるの?

ウルトラマンの故郷M78星雲が本当はM87星雲だったから?!

ウルトラマンは元々M87星雲が故郷である設定だったようなのですが、台本の印刷ミスでM78星雲になってしまったのだとか。
それが理由でM八七(M87)になっているのでは?と推察される方が多いようです。

確かにこれは一理ありそう(^^)

ゾフィーのM87光線から取っている?!

ウルトラ兄弟の1人のゾフィーの必殺技はM87光線なのだそう。

今回の米津玄師さんの「M八七」と関係があるのかは微妙かな・・・と個人的には思います。(映画とかで出てくればこの可能性も捨てらなくなりますが)

とはいえ、シン・ウルトラマンのポスターの意味深な言葉などからゾフィーの立場から見て歌った内容という可能性はあるのかもしれません。

M87星雲にはブラックホールがあるからか?!

実はこのM87星雲は実際に存在する星雲なんです。
初めのMは天文学者「シャルル・メシエ」のMなのだそうで、天体カタログに1~110番までが登録されています。

このメシエ天体で一番大きいのがM87なのだそうです。
その中心部分に太陽の約65倍の質量をもつブラックホールが存在するのだとか。

米津玄師さんのことですから、これも織り込み済みのように感じます。

米津玄師の「M八七」を漢字で書いている理由は?

なぜ「M87」ではなく「M八七」と漢字で書くのか、調べてみましたが残念ながらこれというものは見つかりませんでした。

個人的にはM87よりM八七の方がインパクトはあるなとは思うのと、硬いイメージがあると感じました。
米津玄師さんのことだから、間違いなく漢字表記に意味があると思われます。
どんな意味があるのか気になるとこですよね!

もしかすると歌詞の中に何かヒントがあるのかもしれせん。
これから全部の歌詞が公開されれば、漢字の意味ももしかしたらわかるのかもしれませんね。

何かわかったら追記したいと思います。

追記

【追記】

「M八七」になっている理由を米津玄師さんは以下のようにお話しされていました。

最初は「M78」という仮タイトルだったんですが、映画サイドに確認をしたら、庵野さんから返ってきた言葉が「『M78』にするのであれば、『M八七』のほうがいいのではないでしょうか」ということでした。

追記:音楽ナタリー

仮タイトルではM78だったんですね。そして、その続きのコメントではこのようにお話しされています。

今回の「シン・ウルトラマン」においてウルトラマンがカラータイマーを付けていないのにも、そもそもデザインをした成田亨さんが最初に目指した本来のウルトラマンの姿をよみがえらせるという理由がある。「シン・ウルトラマン」は、成田さんや当時の方々が本来作りたかったウルトラマンを踏襲する意図のある映画なんですね。

追記:音楽ナタリー

米津玄師さんは、ウルトラマンの出身がM87からM78に変わってしまっていたことから、庵野秀明さんの映画企画の意図を読み取り、最初に目指した本来のウルトラマンから「M87」について納得されたようですね。

漢字表記についても、かっこよくて気に入っているとのコメントをされていますが、結局のところ漢字表記については庵野秀明さんの意図が入っているということしかわかりませんでした。

ただ、シン・ウルトラマンに出てくる巨大不明生物は「禍威獣」、これに対応する組織は「禍威獣特設対策室」(通称「禍特対(カトクタイ)」)と漢字が多く、このあたりに何か秘密があり、また意図があるのだろうなと感じました。

米津玄師のM八七についての考察とまとめ

米津玄師さんのM八七ですが、既に公開されている予告映像の中の歌詞には星についても言及されています。
これが何を指しているのか歌が一部しか公開されていないので考察をするのは難しいのですが、ブラックホールが中心にあるM87というところに意味があるのでは・・・と思ってしまいます。

ちなみにブラックホールとは光すらも抜け出すことが出来ないため黒いんだそうです。
光の速さは秒速約30㎞で、それすら抜け出せないということらしいです。恐ろしい・・・

ブラックホールから推測してみると

「恐怖の対象」
「畏怖の念」
「心の闇」
「強力な力」
「脱出不可能」
「歪み」
「絶対的存在」

といろいろなことが想像できます。

米津玄師さんはこのようにコメントされています。

超然としたウルトラマンの姿を眺めながら曲を作りました。

引用:シン・ウルトラマン公式HP

超然を辞書で調べてみると・・・

世間的・世俗的な事柄に固執したり、振り回されたりしないさま
物事にこだわらず、平然としているさま

なのだそう。
ブラックホールのさまのようにも思える言葉ですよね。
きっとこのM八七(M87)の言葉の意味にはブラックホールは関係しているのではないかと推察します。

そして、M87をM78と間違えてしまった、クスリと笑ってしまうエピソードも、きっとこのタイトルに含まれているのだろうなーなんて思いました。

シン・ウルトラマンのスタッフは

映画を見る前と見た後で印象が変わる歌詞であるようにも思いました。

引用:シン・ウルトラマン公式HP

とコメントされていますので、シン・ウルトラマンを見るとこのM八七の深い意味が理解できるのかもしれませんね。

追記
【追記】

米津玄師さんは始め「M78」という仮タイトルをつけていたことを考えると、初めに感じていたブラックホールという内容自体あまり関係がなさそうです。この曲を作りにあたり、シン・ウルトラマンの脚本を見てからつくられているとのこと。

ウルトラマンは自分を利用しようとする人間と怪獣との間で板挟みになりながら、それでも自分自身の信念や意志に基づいて、地球や人間を守ろうとするのがカッコいいと思いますよね。孤独な戦いを強いられながらも、強く優しくある姿というのは、この曲を作るにあたって重視したことかもしれないですね。

追記:音楽ナタリー

米津玄師さんはこのように述べられていました。このウルトラマンの強さや優しさは今まで形成されてきたもので、その形成された場所であるM78がウルトラマンの原点ということで仮タイトルになったのかなと思いました。

つまりウルトラマン自身を形成したであろう出身地のM78を仮のタイトルとし、最終的にM八七になったのかなと推測しました。

米津玄師さんには珍しく強い言葉で書かれた「M八七」、何か鼓舞されるようなそんな気持ちになる曲だと思いました(^^)

 

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