クッションファンデが欲しいけど、どのブランドのファンデを買おうか悩んでいる方必見!
今回の記事では、韓国コスメブランドバイユア(ByUR)「セラムフィットフルカバークロークッション」とヒンス(hince)の「セカンドスキンメッシュマットクッション」の違いを比較・紹介していきます。
どちらも非常に人気な商品で、バイユア(ByUR)のクッションファンデは田中みな実さんや神崎恵さんが、ヒンス(hince)のクッションファンデはヘア&メイクアップアーティストの小田切ヒロさんが絶賛されています。
どちらも良い口コミが多く、結局自分に合っている物はどっちなのかがわからない!という方も多いと思います。
今回は、バイユア(ByUR)とヒンス(hince)のクッションファンデの違いについてご紹介し、どんな方にオススメなのかを解説していきますので、ご購入を考えられている方は是非参考にしてくださいね♪
バイユア(ByUR)とヒンス(hince)のクッションファンデを違いを比較
まずは、バイユア(ByUR)とヒンス(hince)のクッションファンデの違いについて表にまとめました。
比較項目は次の7つです。
バイユア(ByUR) セラムフィット フルカバークロー |
ヒンス(hince) セカンドスキン メッシュマット |
|
カバー力 | しっかりカバー | 自然なカバー |
持続力 | 朝から夕方まで | 48時間持続 |
仕上がり | ツヤ肌 | セミマット肌 |
SPF・PA | SPF50+ PA++++ |
SPF40 PA++ |
色展開 | 3種類 | 4種類 |
内容量 | 15 g | 12 g |
価格 | 3,960円 (公式価格) |
3,520円 (公式価格) |
となりました。この中から特に気になる「カバー力」「持続力」「仕上がり」の3つについての口コミを見ていきます!(価格:2023年10月4日時点)
カバー力は?
・元々カバー力が高いが、気になるところだけ重ね付けすると更に良い!
・少量でもよく伸び、コンシーラーがいらないほどのカバー力。
・カバー力があって美白になれる!
・程よいカバー力で自然に肌を綺麗に見せてくれる。
・顔を赤みを綺麗に消してくれる。
などの口コミが見られました!
どちらも一般的なクッションファンデの特徴の一つである「自然且つ高いカバー力」を持ち合わせていることがわかります。
ヒンス(hince)もカバー力は十分ありますが、バイユア(ByUR)の方が毛穴特化にしていることもあり、しっかりと毛穴をカバーしてくれると口コミが多く見られました。
普段コンシーラーを使用している方や毛穴をしっかりとカバーしたい方はバイユア(ByUR)、自然なカバー力も欲しい方にはヒンス(hince)が良いかもしれません♪
持続力は?
・朝から夕方まで崩れにくく乾燥しない。
・マスクを着けていると結構崩れる。
・厚塗りをすると崩れやすい。
・肌に叩き込まず、軽く滑らすようにして使用すると崩れにくい。
・これを使った日は化粧直しが必要ないくらい持続力があった。
・真夏に使用しても崩れにくく、崩れ方も綺麗だった。
などの口コミが見られました!
特に、ヒンス(hince)が崩れにくく、真夏にも使用できるほどの持続力を持っているという口コミが多くのが印象的でした!
クッションファンデは使い方を間違えたり、マスクを着用していたりすると崩れやすいという特徴を持っています。
ですが、
・使用前はしっかりと保湿をする。
・フェイスパウダーを併用する。
などの対策を取ると崩れにくくなるみたいです!
バイユア(ByUR)は持続力はある程度持ち合わせていますが、上記の対策を行うことでより長い持続力を発揮できるかもしれません!
一方、ヒンス(hince)は公式が「48時間持続する」と言っているだけあって、かなり高い持続力があることが口コミからわかりました。
高い持続力や崩れにくさを重要視する方や暑い時期の使用するファンデに悩んでいる方はヒンス(hince)がオススメです♪
仕上がりは?
・程よいツヤ肌になる。
・厚塗り感がなく、薄付きで軽やか。
・少しべたつくのでパウダーを使用するといい。
・セミマットに仕上がる
・薄付きで厚塗り感がなくて良い。
・シルキー肌に仕上がる。
などの口コミが見られました!
クッションファンデの一般的な特徴は「手を汚さずにリキッドファンデのようなツヤ肌に仕上げること」です。
自然なツヤ肌に仕上げたい人やバイユア(ByUR)、セミマットやシルキー肌に仕上げたい人はヒンス(hince)が良いのではないでしょうか♪
また、両方の注意点として「薄く塗らないと綺麗に仕上がらない」が挙げられます。
どちらも少量で伸びが良いとされている分、量の調整が難しいようです。
ですが、対策法としてブラシで薄く肌に塗り広げてから仕上げに付属のパフで叩いて馴染ませるという方法を取っている方がいました。是非参考にしてくださいね♪
次は「色展開」「SPF・PA」「価格」を一気に見ていきましょう!
色展開、SPF・PA、価格は?
色展開については、バイユア(ByUR)が3種類、ヒンス(hince)が4種類となっています。
バイユア(ByUR)は「#17・フェア」「#21・ナチュラルベージュ」「#23・サンド」の3種類です。
ヒンス(hince)は「15号・ロージー」「17号・ボーセリン」「21号・アイボリー」「23号・サンド」の4種類です。
ファンデの番号は20が標準的な番号とされ、20より番号が小さくなると明るい色味に、大きくなると濃いめの色味になるとされています。肌の色が白い人や様々な色から選びたい!という方には、ヒンス(hince)が良いのではないでしょうか!
SPF・PAは、バイユア(ByUR)は「SPF50+・PA++++」ヒンス(hince)は「SPF40・PA++」です。
紫外線予防効果についてはバイユア(ByUR)の方が高いです。ファンデに紫外線効果が欲しい!という方や紫外線が気になる方にはバイユア(ByUR)がオススメです♪
価格は、2023年10月4日時点で、バイユア(ByUR)が3,960円(15 g)で、ヒンス(hince)が3,520円(12 g)となっています。
1 g当たりの価格はバイユア(ByUR)が264円、ヒンス(hince)が約293円となっています。
あまり大きな差はないと言えますが、少しだけバイユア(ByUR)の方がお得ではないでしょうか!
バイユア(ByUR)とヒンス(hince)のクッションファンデはどっちがおすすめ?
最後に、バイユア(ByUR)とヒンス(hince)、それぞれどんな方にオススメかをまとめようと思います!
・高いカバー力が欲しい方。
・ツヤ肌に仕上げたい方。
・ファンデに高い紫外線予防効果が欲しい方。
・程よいカバー力で自然な仕上がりにしたい方。
・セミマットな質感が欲しい方。
・崩れにくさを重要視している方。
に、オススメです!是非、購入を検討されている方は参考にしてくださいね♪
コメント