ティルティルのコンシーラーの使い方は?クマやニキビのカバーの仕方も!

ティルティルのコンシーラーの使い方は? 韓国コスメ

この記事は、ティルティル(TIRTIR)のコンシーラーの使い方について紹介しています!

TIRTIRと言えば、クッションファンデやコンシーラーなど、ベースメイクが非常に人気な印象が強い方も多いのではないでしょうか。

また、最近は「自然な肌に見えるカバー力」がトレンドになっているため、コンシーラーを使う人も増えてきたと思います。

ですが、コンシーラーをつけるタイミングや使い方、成分など、気になる点が沢山あると思います。

そこで今回は、TIRTIRのコンシーラーの使い方、特徴、成分の3点について調査してきました!

TIRTIRのコンシーラーの購入を検討している方や、コンシーラーの使い方で悩んでいる方は参考にしてくださいね♪

それでは紹介していきます!

ティルティル(TIRTIR)のコンシーラーの使い方は?クマやニキビのカバーの仕方も!


出典:楽天市場

コンシーラーの使い方とクマやニキビなどの効果的なカバーの仕方について調査してきました!

TIRTIRのコンシーラー1つにスティックとチップがついているデュアルタイプになっています。

スティックとチップの使い分けも紹介しますね♪

コンシーラーの使い方

1.化粧下地の塗布をする。
2.スティックで、目のクマやくすみをカバーする。
3.スティックで眉や口のラインを修正する。
4.チップで、シミやニキビ跡などの気になるポイントに乗せる。
5.コンシーラーを乗せた個所を指でトントンと馴染ませる。
6.ファンデーションやフェイスパウダーを肌に乗せる。

という順番で使用してください。

おおまかな使い方の順番は「化粧下地→コンシーラー→ファンデーション→フェイスパウダー」です。

スティックタイプとチップタイプの両方を使用する場合はスティックタイプ→チップタイプの順番で使用するのがポイントです!

スティックタイプとチップタイプの使い分けは、

〇スティックタイプ
・頬の赤みや目のクマなど広い範囲のカバーに。
・口角や眉のライン直しにも。
・肌に直接スッと引いて、指で叩いて馴染ませる。
〇チップ
・シミやニキビなどポイントカバーに。
・ハイライターとしても。
・気になるポイントに乗せて、指で叩いて馴染ませる。

などがポイントです!

スティック部分とチップ部分で使い分けると、綺麗な仕上がりが期待できます。

是非参考にしてくださいね♪

ティルティル(TIRTIR)のコンシーラーの特徴と成分

この項目では、TIRTIRのコンシーラーの特徴と成分について紹介していきます!

ティルティル(TIRTIR)のコンシーラーの特徴

TIRTIRのコンシーラーの特徴は

・スティックとチップのデュアルタイプになっている。
・肌への高い密着力でヨレずらい。
・マスク汚れの防止効果。
・保湿系美容成分が配合されている。

などが挙げられました。

デュアルタイプなので、肌のお悩みに合わせて2つの形状を使い分ける事が非常に魅力的ですよね♪

肌での高い密着力とヨレずらさは、独自技術の「ソフトプリズムテクスチャー」によって実現されています。

また、ファンデよるマスク汚れの防止効果はスティック・チップタイプの両方で実証されています。

TIRTIR公式が検証しており、スティックタイプは94.38%チップタイプは90.37%のマスクに付くファンデの量が減少していました。

マスクを着用していると、マスクにファンデが付くのが非常に気になりますよね。

これだけマスクに付くファンデの量が減少すると、化粧直しの回数も減って嬉しいですね♪

保湿系美容成分の配合については、次の項目で詳しく説明していきますね!

ティルティル(TIRTIR)のコンシーラーの成分

コンシーラーに含まれている成分は、

【成分】
【スティック】酸化チタン、ポリイソブテン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、合成ワックス、ジメチコン、水添ポリイソブテン、シリカ、リンゴ酸ジイソステアリル、
(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、
イソノナン酸イソトリデシル、フェニルトリメチコン、ポリメチルシルセスキオキサン、
オレイルアルコール、オクチルドデカノール、セスキオレイン酸ソルビタン、
キャンデリラロウ、1、2-ヘキサンジオール、(カプリル酸/カプリン酸)グリセリズ、
トリエトキシカプリリルシラン、水酸化Al、ジステアルジモニウムヘクトライト、
カプリリルグリコール、香料、カルナウバロウ、酢酸トコフェロール、炭酸プロピレン、水、アルガニアスピノサ核油、ヒノキ水、BG、グリセリン、水添アブラナ種子油、
ハナショウブエキス、ニンファエアコエルレア花エキス、パンクラチウムマリチムムエキス
[+/-]酸化鉄
【チップ】水、酸化チタン、シクロペンタシロキサン、フェニルトリメチコン、タルク、
セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、PVP、BG、トリメチルシロキシケイ酸、
PEG-10ジメチコン、塩化Na、
(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー、
ジステアルジモニウムヘクトライト、トリエトキシカプリリルシラン、水酸化Al、
1、2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、パルミチン酸、ステアリン酸、ジメチコン、グリセリン、窒化ホウ素、ハナショウブエキス、ミリスチン酸、
ニンファエアコエルレア花エキス、キシリチルグルコシド、プロパンジオール、
無水キシリトール、キシリトール、スベリヒユエキス、グルコース、
パンクラチウムマリチムムエキス

[+/-]酸化鉄

【引用】楽天市場 TIRTIR公式

となっていました。

その中でも保湿系の美容成分が数種類配合されています。

特に注目すべきする成分をピックアップしました!

〇スティックタイプ
・水添アブラナ種子油
・アルガニアスピノサ核油
・ヒノキ水

が配合されています。

水添アブラナ種子油とアルガニアスピノサ核油は、保湿効果があり、皮膚から水分を蒸発するのを防ぐ効果があります。

ヒノキ水は、一般的に消炎作用や抗菌作用があると言われている成分なんですよ。つまり、肌を清潔に保つ機能を持っているってことなんです!

〇チップタイプ
・ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサンクロスポリマー
・キシリチルグルコシド
・スベリヒユエキス

が配合されています。

ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサンクロスポリマーは、光の乱反射を利用して肌の凹凸をぼかす効果があります。

キシリチルグルコシドとスベリヒユエキスは、天然植物由来の保湿成分で、皮膚の柔軟性を保つことで素肌を健やかに保つ効果があります。

コンシーラーを使うと、肌の乾燥が気になるという方もいるのではないでしょうか。

植物由来の保湿成分が配合されていると、お肌の乾燥と肌荒れを防ぐことができるので安心ですね♪

ティルティルのコンシーラーの使い方は?クマやニキビのカバーの仕方も!のまとめ

今回は、TIRTIRのコンシーラーの使い方とクマやニキビのカバーの仕方を紹介しました。

使い方は、

1.化粧下地の塗布をする。
2.スティックで、目のクマやくすみをカバーする。
3.スティックで眉や口のラインを修正する。
4.チップで、シミやニキビ跡などの気になるポイントに乗せる。
5.コンシーラーを乗せた個所を指でトントンと馴染ませる。
6.ファンデーションやフェイスパウダーを肌に乗せる。

の順番となっています。

スティックタイプとチップタイプの使い分けのポイントは、

スティックタイプは頬の赤みや目のクマなど、広い範囲のカバーに。
チップタイプはシミやニキビなどのピンポイントのカバーに。

となっています。

シミやニキビは、チップタイプで肌にのせて、指でトントンを馴染ませていくと綺麗にカバーできますよ♪

是非、参考にされてくださいね!

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